新入部員募集

京都大学自転車競技部では、選手/マネージャーを募集しています。

新歓企画

今春、試乗会やオンライン相談会などの新歓企画を予定しております。試乗会ではロードバイクに乗り、他の新入生や先輩と練習することができます。新型コロナウイルスの流行にともない、予定を変更することがあります。

最新情報は新歓用Twitterアカウント(@kucrt2024)で発信中です。自転車競技部への入部に関心がある方はお気軽にツイッターのDMかメール( jitenshakyougi@gmail.com )にてご連絡ください。

※予定は変更となる可能性があります。最新の情報は新歓用Twitterアカウント(@kucrt2024)より発信します。

部員募集について

選手

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マネージャー

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トレーナー

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よくある質問

自転車競技部について

自転車競技といってもたくさんの種目(オリンピック種目だけでも11種)がありますが、京都大学自転車競技部では現在ロードレースを中心に取り組んでいます。一部の選手は、シクロクロスのレースにも参戦しています。かつてはサイクルサッカーや、トラック競技に積極的に取り組んでいたこともありました。
cf.“各クラブの歴史と概況~京都大学体育会60周年記念誌~”

日本学生自転車競技連盟(学連)が主催するレースを中心に、市民レースにも出場します。
学連主催のレースはRCSと呼ばれるシリーズとして全国各地を転戦します。まずはクラス3のレースにエントリーし、上位に入賞するとクラス2、クラス1へと昇格する構成です。クラス2以上に昇格すると全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)への出場権を得ることができるので、まずはクラス3のレースで上位入賞し、クラス2に昇格することを目標に経験値を蓄積していきましょう。学連のホームページで公開されているレーススケジュールもご覧ください。
その他、西日本で開催されるものを中心に市民レースにも参加しています。アマチュア選手の大会といえどそのレベルも決して低くはないので、近畿圏を中心に島根県や広島県で開催されるレースにも毎年参加しています。
また、冬季は関西シクロクロスシリーズに参戦する選手もいます。
毎週のようにレースは開催されていますが、それぞれの目標とスケジュールにあわせて、計画的に出場するレースは選択しています。

主に一般道使ったコースで行われるレースで、ゴールの着順や所要時間を争います。 一見するとマラソンのようにそれぞれが優勝を狙う個人競技にも見えますが、プロのレースでは各チーム(ツールでは1チーム8名)のエースを勝たせるために他の選手がアシスト役となり戦術を駆使する団体競技としての 側面があります。

ロードレースを取り上げた作品として、漫画「弱虫ペダル」や「シャカリキ!」、アニメ映画「茄子 アンダルシアの夏」、小説「サクリファイス」などがあるので、参考にしてみてください。

京都盆地周辺の交通量が少ない峠や川沿いの道路を中心に、天候や時間によってはローラー台での練習も取り入れています。毎週土曜日は全体での練習を行い、その他の日はそれぞれに設計したメニューをこなします。詳しくは選手募集についてのページでもご紹介しています。

入部について

入部時に部車維持費用を若干料を徴収しているほか、別途体育会入会費用がかかります。

その他、遠征や共有物品にかかる費用は、部内で経理処理し精算します。

はじめは部の自転車を貸し出すことができます。ほとんどの部員が自転車を持っていない状態からスタートしました。とはいえ、台数に限りがあることや、体の大きさや特性に合わせた自転車選びが大切なので、基本的には入部してから一定期間のうちに自身の自転車を購入することになります。

多くの部員は自転車競技未経験で入部しています。当部の場合、入部前の競技経験とその後の活躍はそれほど関係がないようです。ほかのスポーツの経験や蓄積を応用できることも多いので、インカレで4位に入賞した選手も高校までの陸上経験を生かして活躍した選手の一人です。過去にはボート部や野球部などから転部して結果を残した選手もいました。

距離が長いレースでは途中でドリンクなど補給物資を手渡す任務があります。その他、写真撮影をしたりレースレポートをSNSにアップしたり、競技中の選手だけでは手が回らない周辺業務を遂行します。

学連のスタッフとして大会運営に携わる場合もあります。

自転車本体やパーツ、消耗部品、ウエアなどの購入費用に加え、レースが遠方で開催されることも多いので遠征費もかさみます。したがって、必ずしも安上がりな競技でないことはたしかです。そのため、アルバイトと並行して学業と競技に打ち込む部員が多いです。

長年懇意にしていただいているアルバイト先もあるほか、パーツやウエアの一部はスポンサーやOB会の支援をいただいており、資本力がなくても競技に取り組むことは可能です。

個々人の努力と状況にもよりますが、平日の練習時間はそれぞれに設定できるので、空きコマを利用して練習と学業を両立させることができます。

一般企業への就職(自転車関係企業も含む)、研究者、公務員、士業、起業、医師など多様な進路に進んでいます。

多数ではありませんが、実業団チームに加入して引き続き自転車競技を続ける選手もいました。 自らの目標を設定しコンディションにあわせて練習メニューを設計する能力は、競技引退後も生かされる能力です。

例年6月と2月にOB/OGと現役生が交流する機会もあります。

現在のところありません。

クラス2以上の選手の人数が増えると、インカレなど学校あたりの出場枠があるレースでは選抜がある年もあります。

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